開催日程DATE & VENUE
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リアル展示会
- DATE
- 2023年7月26日(水)~28日(金)
10:00~17:00
- VENUE
- 東京ビッグサイト 東展示棟
-
オンライン展示会
- DATE
- 2023年8年1日(火)10:00~
25日(金)17:00
- VENUE
- オンライン
ABOUTTECHNO-FRONTIERとは
国内唯一の『モータ技術を核としたモーションエンジニアリング・メカトロニクス制御、電源システム、EMC対策、熱対策を組み込んだアクチュエーション・パワーエレクトロニクスの要素技術と、スマート工場に向けたものづくりDX・カーボンニュートラルに関する生産技術の総合展示会』です。
モータ/電源/センサなどの要素技術から製品設計に関するソリューション技術まで、幅広い製品・技術の展示紹介と、最新の技術動向が学べる技術シンポジウムが同時開催されるイベントとして、研究開発や設計に関わるエンジニアの皆様から多大な支持と高い評価を得ています。
各要素技術が一堂に会することで、個々の専門性だけでなく、相互の技術の関連性が最大限に引き出され、幅広い分野の研究開発や設計、生産、製造に関わる技術者にとって「未来をかたちづくる最新情報を得る場」「課題解決のための商談の場」を提供します。
- モータ技術展、電源システム展など19の構成展示会で構成
- アジア最大級の展示会リアル展:421社オンライン展:432社が出展
- 最新の技術動向が学べるテクノフロンティア技術シンポジウムを開催
FEATURETECHNO-FRONTIERの特長
POINT01モータ技術を核として、電動・駆動・伝達・制御・計測・ソフトウェアの要素技術・生産技術・EMC/熱対策技術など、19の展示会で構成!
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芯
あらゆる機器の性能を向上させる
最先端モータ技術のプラットフォーム詳しく見る
精密機器から産業機械まで、あらゆる分野・用途に不可欠な“モータ”。
モータを使用する機器のイノベーションを加速するヒントがえられます。 -
進
最新のモーションコントロール技術と最適ソリューション
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あらゆる機器・装置のドライブ・コントロールに関する最新の要素技術と最適ソリューションが集う専門技術展。
産業機械・ロボット、電機・電子機器、輸送・搬送機器等の製品最適化や生産設備の自動化実現のためのヒントをご提案下さい。 -
進
オートメーション・ネットワーク制御技術が一堂に!
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制御技術を中心に、生産設備を構成する機器・装置・システムまで、FA(ファクトリーオートメーション)/PA(プロセスオートメーション)の課題解決のための業界動向の把握や情報収集の場です。
同時開催の「モータ技術展」「モーション・エンジニアリング展」との相乗効果が期待できます。 -
進
顧客の難しい要望に匠の技を
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顧客が部品に求める機能は高度化・複雑化し、部品の設計には特殊な技術が必要です。その要求を満たすために、各メーカの設計・生産技術エンジニアの課題解決の糸口をご提案下さい。 -
新
町工場に代表される日本の加工技術を世界に示す!
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日本のものづくりの強みは、優れた加工技術にあるといっても過言ではありません。ナノレベルの精度・新素材への対応を可能にする高度な要素技術、工期短縮やコストダウンを可能にする生産技術など長年積み重ねてきた匠の技が日本のものづくりを支えています。
部品加工技術は日本のものづくりの魂です。 -
芯
国内唯一の「電源」に関する専門技術展
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電力変換や、UPS、キャパシタ等による電力安定供給に関する最新技術が集まる、国内唯一の専門技術展。
産業機械、自動車、電機機器や精密機器をはじめとするあらゆる業種にマッチした展示会です。 -
深
脱炭素社会実現に向けた必要不可欠な技術!!
パワー半導体、インバータ、パワコンなど!詳しく見る
「パワー半導体と応用機器展」をリニューアル!エネルギーや地球環境の問題は,社会の最重要課題となっています。これらの課題を解決していく上で、 電気エネルギーを効率よく自在に操る技術であるパワーエレクトロニクスへの期待は過去にないほど高まっています。 -
進
未来を創る機能性材料の進化に
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あらゆる製品・部品は材料無くして成立せず、材料の特性・性質はその製品・部品の品質・コスト・加工納期に大きく影響します。そのため未来の新機能性材料が開発・発表されると、爆発的に普及する傾向にあります。
未来を創る材料をご紹介下さい。 -
芯
ここ以外に存在しない!!
本物のプロフェッショナルが集う唯一無二の専門技術展詳しく見る
電磁波ノイズ対策部品・材料をはじめ、計測機器・測定施設からコンサルティングまで、EMC・ノイズ対策に関連する最新の製品・技術が集う“国内唯一”の専門技術展。最新の規格動向や、基礎~応用レベルを網羅した製品設計と対策事例など、電磁波ノイズに関する総合技術展です。 -
芯
“国内随一”の「熱解析」「熱設計」「熱対策」に関する
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熱解析及び熱設計・技術から熱対策製品・材料等を出展対象とする『熱に関する総合ソリューション』をユーザに提案する専門技術展。
電子部品・機器の小型化・高密度化に伴い、熱設計・熱対策はその重要性を増しており、熱に関する総合的なソリューションが提供される国内唯一の専門技術展です。
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深
製造業のDXを実現するものづくり
IoT・連携支援ツールの総合展詳しく見る
「ものづくりIoT」を上手く活用し成果をあげていくためには、問題・課題解決のための現場データ収集に始まり、データの共有や活用による効率化・最適化、そして生産革新や経営効率化などの価値創造のステップが不可欠となります。
本展では、“つながる工場”をテーマに、規模や設備に応じた適切なツール、最適化のためのソリューションまで、ユーザの課題と期待に応える幅広い製品・技術を展示します。 -
深
QCDの革新・改善を対象にした専門技術展
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付加価値が「もの」そのものから「サービス」、「ソリューション」へ移り、市場ニーズに応じた変種変量生産が求められている。企画・開発・設計・生産技術・調達・製造・物流・販売におけるエンジニアリングチェーン、サプライチェーンを見える化し、ものづくりの革新・改善を促す最新技術・製品・サービスをお見せします。 -
深
生産技術のプロフェッショナルのための“デジタルトランスフォーメーション(DX)”支援ツールの総合展
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製品設計ツールとして不可欠なCAD/CAM/CAEから、技術情報管理やマネジメント支援ツールまで、”開発・設計領域のデジタルトランスフォーメーション(DX)”実現を支援するシステムを提案してきました。2023年より工場のDXにフォーカスしてリニューアルします。 -
新
生産・製造現場の効率化・安定化・スマート化に貢献する
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生産・製造のデジタルイノベーションに欠かすことのできない、”予兆診断”や”保全”にかかわるソリューションを本展示会でぜひ取り上げてほしいと、多くの来場者からの声が寄せられました。特別企画として、実施してきましたが、2023年より常設展示会としてパワーアップします。 -
深
工場内のスマート物流を実現する
機器・設備・システムの総合展詳しく見る
多様化する顧客ニーズに応えるために、作業効率化、コストダウン、リードタイム短縮など、より高度な課題が求められる中、物流面においても、製造から販売に関わる一連のデータの利活用と、サプライチェーン全体の効率性・生産性向上を目指す「スマート物流」への取り組みが不可欠となり、「物流データプラットフォーム」の開発や、「モノの動き・商品情報の見える化」などを実現するための新技術・ツールの活用が利益創出のカギとなります。
原材料の調達から製品の出荷まで、工場内の物流を最適化するソリューションをご提案下さい。 -
深
アフターコロナに不可欠なソリューションを提案する
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アフターコロナ時代・ニューノーマル時代に不可欠な「非接触技術」!コロナ渦で大注目の非接触技術に焦点をあて、センサ、ディスプレイ等あらゆるアプリケーションの非接触を実現する出会いを創出します!! -
深
ヒトとの共存、自動化・省人化
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工場自動化や省人化を担う‘人協働ロボット‘はますますニーズの高まりをみせております。
本展ではロボット本体から構成要素、アプリケーション、システムインテグレーション、利活用事例など人協働ロボットのトータルソリューションを提案します。 -
新
カーボンニュートラル実現に向けた鍵となる「水素」
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日本は、水素の社会実装に向けて、水素を「つくり」「はこび」「ためて」「つかう」取組を、世界に先駆けて推進しています。
TECHNO-FRONTIERでは、カーボンニュートラル実現に向けて、企画展示も併せ本技術分野をPRしております。 -
新
こんなこともできるぞ「人協働ロボット」
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少子高齢化による労働人口の減少が大きな社会的な課題として取り上げられています。テクノロジーの進化で限られたスペースでも人と協働した作業ができる協働ロボットの開発が進みました。
今後、「人協働ロボット」は我々の社会においてより身近なものになってくることが想定されます。この仕事をサポートしてくれるのがシステムインテグレーター(SIer)です。本展はSIerが人協働ロボットの様々な活用方法を提案する場です。
POINT02
アジア最大級の432社*が出展!
新たな製品・技術に出会えるチャンスです。
*出展者数は5月16日時点のリアル展とオンライン展合算した見込み数字であり、開催時には増減の可能性がございます。
POINT03
開発・設計のキーパーソンが一堂に集結!
最新の技術動向が学べる技術シンポジウムを同時開催!
開催日程
- DATE
- 2023年7月26日(水)~28日(金)
9:30~17:00
- VENUE
- 東京ビッグサイト 会議棟
この日限りの主催者企画やセミナーも同時開催
主催者企画
未来を構想する[TECHNO-FRONTIER メカトロニクス展示企画委員会(監修)]TECHNO-FRONTIERはスマートでクリーンな“ものづくり”を支援します。
- 企画協力 ※法人格省略
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- 沖マイクロ技研
- ORiN協議会
- THK
- 日本精工
- 日本能率協会コンサルティング
- HIWIN
- パナソニック
- 日立産機システム
- ファナック
- プロテリアル
- Profibus協会
- MECHATROLINK協会
- 安川電機
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再エネ・水素を電源とする
カーボンニュートラル工場 - IoT/AIによる予兆診断が実現する
止まらない工場 - 人と協働ロボットが創り出す自働化工場
- 様々な機器の情報をリアルタイムにつなぐ産業ネットワーク
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モータ技術のイノベーション
【国内初の純国産モータが会場に登場】
セミナープログラム
7月26日(水)
EV車特別セッション
- 会場東3ホール
- 定員250名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
16:00▼16:45 | TECHNO-FRONTIER 2023 モデレーター EVsmartブログ 編集長 代表 寄本 好則 登壇者 名古屋大学 未来材料・システム研究所 教授 山本 真義 アパテックモーターズ 代表取締役社長 孫 峰 KGモーターズ CEO 楠 一成 本トークセッションは、「シトロエン Ami」「大熊Car」「ミニマムモビリティ」の3車種が、展示会場に一堂に会する事を記念し開催するものです。 |
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主催者セミナー 1 企画協力日経BP
- 会場東3ホール
- 定員250名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
最新EVの徹底分解調査
~中国BYD「SEAL」をはじめ、日米欧中を徹底比較~
11:00▼11:45 | 最新EVの特徴と全体動向 日経BP 総合研究所 上席研究員 狩集 浩志 EVシフトが世界的に鮮明になっている。日経BPはこれまで日産「リーフ」、テスラ「モデル3」「モデルS」、フォルクスワーゲン「ID.3」といった日米欧の最新EVを分解調査してきた。今回、新たに中国BYDの「SEAL」の分解を手がけることで分かってきた日米欧中におけるEV開発の動向と技術的な特徴について解説する。 |
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12:15▼13:00 | 最新EVの電装品の先端的な特徴と動向 日経BP 日経エレクトロニクス 編集長 中道 理 最新EVに搭載されている電装品やECU(電子制御ユニット)の特徴をはじめ、自動運転支援機能など先端的な搭載部品について紹介する。また、自動車メーカー各社におけるECUの統合状況や新たな取り組みについて解説する。 |
13:30▼14:15 | 最新EVの駆動用電池セルの構造や材料系の分析 ATTACCATO 代表 向井 孝志 最新EVとしてこれまでBMW「i3」やテスラ「モデルS」「モデル3」、フォルクスワーゲン「ID.3」、上汽通用五菱汽車「宏光MINI EV」、BYD「SEAL」の駆動用電池について分析を進めている。材料分析結果やセルの内部構造、電池特性をはじめ、年代ごとの電池仕様の変遷について解説する。 |
14:45▼15:30 | 最新EVのインバーター実装技術と車載充電器・DC-DCコンバーターの分解解析 名古屋大学 未来材料・システム研究所 教授 山本 真義 最新EVのパワー変換ユニットについて解説する。インバーターと車載充電器、降圧型DC-DCコンバーターについて、回路システムや磁性材料、半導体デバイス、ノイズ、実装技術の各技術領域の視点から議論を切り込み、次世代電気自動車の電力変換器のあるべき姿について考察する。 |
主催者セミナー 2 企画協力電波新聞社
- 会場東1ホール
- 定員250名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
【6G時代と新たな価値の創造】
11:00▼11:40 | 6Gで創る未来社会に向けて~5Gのその先へ~ 総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 もはや生活に必要不可欠なものとなっている情報通信インフラについて、関連する情報通信政策やその現状、6Gに向けた様々な取り組みの動向を紹介します。 |
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13:00▼13:40 | Beyond5G/6Gの実現に向けた5G高度化・拡張技術 情報通信研究機構(NICT) ネットワーク研究所 Beyond5G/6G時代には、無線通信の利用主体がヒトからモノへと移り、通信要件の多様化がますます進展すると考えられる。また、社会のあらゆる分野にサイバーフィジカル連携が浸透し、通信速度や容量の拡大、遅延の低減など、無線通信の性能面での要求もこれまで以上に高まる。本講演では、未来の社会を支える通信基盤技術の研究開発ビジョンを始め、5G/ローカル5G高度化技術、ドローン等によるネットワーク拡張に関する最新技術などを紹介する。 |
14:00▼14:40 | 6Gの実現する世界と、それに向けた取り組み エリクソン・ジャパン チーフ・テクノロジー・オフィサー 鹿島 毅 5Gの展開・普及・活用が進展するのと並行し、今後6Gのより具体的な議論が活発化していく。そして、ネットワークとコンピューティングの発展とともに、物理世界と仮想世界の融合が進み、そのメリットがより身近なものとなってくる。本講演では、6Gが実現する世界のビジョンとネットワークがどのようにあるべきかの概要を共有する。また、6Gへ向けた具体的な取り組みに関してもご紹介する。 |
15:00▼15:40 | Beyond5G、6Gに向けたミリ波信号解析への取り組み アンリツ 先端技術研究所長 理事 CTO 野田 華子 未活用周波数帯の電波利用は飛躍的にそのニーズを増すものと予測され、短距離ブロードバンド通信、Beyond5G・6Gに向けて100GHzを超える周波数帯を利用する通信システムの研究開発、周波数の利活用に向けた標準化、周波数割り当てのための活動が積極的に進められています。一方で、通信品質確保や他のアプリケーションとの共存に必要となる測定に課題が存在します。アンリツは100GHzを超える測定課題を解決することで、Beyond5G、6Gの推進に寄与します。 |
16:00▼16:40 | あらゆるものに通信が溶け込むBeyond5G/6Gの世界とは KDDI総合研究所 取締役執行役員副所長 先端技術研究所長 小西 聡 KDDIは、2022年5月に掲げた「KDDI VISION 2030」のもと、あらゆるものに通信が溶け込むBeyond 5G/6G時代に向けて、未来のライフスタイルやユースケースを創出・検証するライフスタイル研究と、これらのライフスタイルへの変革・変容を促す先端的な基礎研究の両輪で取り組んでいます。本講演では、Beyond 5G/6G時代の世界観を紹介します。新しいライフスタイルをかなえる、オールフォトニックネットワークとデジタルツインの実現に向けた技術について、光通信、無線通信、セキュリティ、映像伝送などKDDI総合研究所の最新の取り組みを講演します。 |
※発表者の都合により、セミナーの中止またはテーマ・講演者が変更になる場合がありますのでご了承ください。
7月27日(木)
主催者セミナー 1 企画協力日経BP
- 会場東3ホール
- 定員250名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
最新EVの徹底分解調査~電動モビリティー最前線~
11:00▼11:45 | 電動バイクの徹底分解調査 日経BP 総合研究所 上席研究員 狩集 浩志 世界的な脱炭素化の波は、自動車だけでなく、すべてのモビリティーに電動化への対応を求めている。2輪車でもハーレーダビッドソンが電動ブランド「LiveWire」を創設し、「LiveWire ONE」を市場投入するなど電動化への動きが加速している。「LiveWire ONE」や中国製の電動バイクの分解を実施する中で分かってきた電動バイクの技術的な特徴について解説する。 |
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12:15▼13:00 | 最新EVの駆動モーターに関する特徴と動向 松尾製作所 執行役員 関冨 勇治 最新EVから電動バイクに搭載されている駆動用モーターの分解調査を進めている。各社のモーターの特徴的な部分の紹介をはじめ、ローターやステーター、レゾルバ、シャフトなど各部品を切断し、内部分析した内容についても解説する。 |
製造業が知るべきGX/DX最前線
13:30▼14:15 | カーボンニュートラル対策の最前線と注目テック リンカーズ オープンイノベーション研究所 所長 浅野 佑策 製造業を中心にカーボンニュートラルへの対応は待ったなしの状況に迫られている。本セミナーでは、製造業におけるカーボンニュートラルの実現に貢献する先端技術や、注目を集めるテックベンチャーについて幅広く解説する。 |
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14:45▼15:30 | 加速の機運が高まる日本の製造業DXの現状とこれから 日経BP 総合研究所 上席研究員 三好 敏 製造業DX(デジタルトランスフォーメーション)をめぐる動きが加速しつつある。日経BPは、日本の製造業のバリューチェーン全体にわたるDXの動きを具体的に把握するため、「企業」と「現場3000人」の両方に調査を実施し、分析することで、DXを進める上でのギャップや課題を浮き彫りにした調査レポート『製造業DX調査レポート2030』を発行している。国内企業におけるDXの全体状況や、関連プレーヤーの最新動向を解説する。 |
主催者セミナー 2 企画協力電波新聞社
- 会場東1ホール
- 定員250名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
【省エネ・創エネの限界に挑戦~日本が誇るGX技術~】
11:00▼11:40 | 素材産業の更なる競争力強化に向けて 経済産業省 製造産業局 素材産業課 課長 吉村 一元 日本の素材産業は、高い国際競争力を有する生産体制を構築しつつ、様々な産業に高機能な部素材を提供するとともに、国内雇用や地域経済を支えてきた重要な存在。今後、素材産業がカーボンニュートラルを目指しつつも、多様な変革の要請に的確に対応し、 今後も国際競争力を維持・強化していくためにどのような取組が必要か、今後の素材産業の方向性、 グローバル市場で勝ち続ける新たな素材産業への変革に向けたビジョンやGXの手法・方向性等について紹介する。 |
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13:00▼13:40 | カーボンニュートラルに向けた政策動向と、省エネルギー技術開発に関するNEDOの取り組み 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 省エネルギー部 脱炭素省エネグループ 主任 守田 智勇 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、日本のエネルギー・地球環境問題の解決と産業技術力の強化をミッションに掲げる国立研究開発法人である。カーボンニュートラルを実現するためには、産業界での革新的技術開発やイノベーションが必要となる。本講演ではカーボンニュートラルの動向と、カーボンニュートラルを実現するためNEDOが取り組んでいる省エネルギー技術開発に関するプログラム、及びその成果事例について紹介する。 |
14:00▼14:40 | β-Ga₂O₃パワーデバイス開発の最新動向 ノベルクリスタルテクノロジー 営業部 スペシャリスト 増井 建和 バンドギャップエネルギーがSiC、GaNより大きいため、より高性能なデバイスの実現が期待されること、融液法によるバルク単結晶の育成によりウエハの低コスト化が図れることから、酸化ガリウム(β-Ga₂O₃)がパワーデバイス用の新しい材料として世界的に注目されています。当社はβ-Ga₂O₃パワーデバイスの製品化に向けて開発を進めています。ショットキーバリアダイオード、トランジスタの最近の開発成果と今後についてご紹介します。 |
15:00▼16:00 | 座談会 長岡技術科学大学 技術科学イノベーション系 教授 伊東 淳一 長岡市 市長 磯田 達伸 TDKラムダ 技術統括部 システム電源開発部 ポニー電機 代表取締役 社長 長井 真一郎 カーボンニュートラルやGX・EXを実現する上で必要となる技術や開発トレンド、行政からの支援等を解説するとともに、パネルディスカッションを通じてパワエレの未来について考察します。 |
※発表者の都合により、セミナーの中止またはテーマ・講演者が変更になる場合がありますのでご了承ください。
7月28日(金)
主催者セミナー 1 企画協力日経BP
- 会場東3ホール
- 定員250名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
テクノロジーの未来予測
11:00▼11:45 | 未来予測2035 アクアビット 代表取締役/チーフ・ビジネスプロデューサー 田中 栄 ChatGPTを皮切りに生成AIが姿を現し、「第四次産業革命」が幕を開けた。AI・ロボット・IoTはバラバラに語られることが多いが、これらは一体のものである。この新しいコンピューティング環境を、私は「クラウドロニクス」と呼んでいる。クラウドロニクスは、「道具」としてのコンピューティングに画期的な進化をもたらす。生成AIは、多種多様な外国語に留まらず、あらゆるコンピューター言語を含めた、自由な会話を可能にする。これによってUI(ユーザーインターフェース)は、WindowsやMacintosh以来続いてきたGUIから、ナチュラルUIへと主流が変わっていく。生成AIによって、PC・スマホでは考えられなかったような、様々なタスクができるようになる。そして、人間が果たすべき役割が大きく変わる。 |
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12:15▼13:00 | 技術起点で考える新規事業の進め方 BDスプリントパートナーズ 代表取締役CEO 一橋大学大学院 経営管理研究科 客員教授 秦 充洋 新しい技術やインフラの登場によって、新規事業のチャンスが生まれたとしても、結局事業化に至らないケースは少なくない。特に技術系企業では、1)自社の技術の活用にこだわり過ぎる、2)顧客の明確化と検証が不十分、3)従来型のビジネスモデルから脱却できない、4)バリューチェーンやマネタイズの仕組みができていない、5)事業開発のロードマップがイメージできていない、といったことが挙げられる。本セミナーでは、こうした状況に陥らないために、せっかくの技術をどう事業化したらよいか、「モノ売りからコト売りへ」・「マーケットイン」の考え方をどう取り込めばよいかなど、成功する「新規事業の進め方」を解説する。 |
13:30▼14:15 | 2030年に向けた「テクノロジー・ロードマップ」 テクノ・インテグレーション代表取締役社長 日経BP 総合研究所客員研究員 出川 通 日本企業の経営企画部門は文系が多い。一方、技術開発や研究を担う部門の大半は理系だ。新事業で顧客をつかみ、社会に価値をもたらすには、経営企画と技術開発の連携が不可欠である。「こうなりたい」という未来への意志を込めたロードマップを描けば両者を結ぶ共通言語になり、企業価値向上に役立つ。これまでも技術系企業は何らかのロードマップを作成してきたが、今後は市場からのバックキャスト視点、部門を超えた統合化の実践がポイントとなる。このことで技術や研究開発の取り組みが商品そして財務諸表につながり“利益をもたらす”「テクノロジー・ロードマップ」になることを解説する。 |
14:45▼15:30 | 2045年、モビリティーの未来 オートインサイト 代表 自動車産業は100年に一度の変化を迎えている。未来のクルマは、エンジンがなくなり、ハンドルがなくなり、ことによるとタイヤもなくなるかもしれない。これまではクルマの価値といえば「走る楽しさ」「移動する喜び」を追求していれば済んだ。しかし、自動運転やモビリティーサービスの普及はこうしたこれまでの価値を破壊する。だからこそ、これからどんな価値を追求していけばいいのか、多くの自動車関係者が戸惑いを感じている。本セミナーでは、未来に自動車産業で起きる大きな変化を展望する。 |
16:00▼16:45 | 不透明な社会変化を捉え、5年先のビジネスを読む 日経BP 総合研究所 コンサルタント 上野 友子 日経BP 総合研究所が2020年春に立ち上げ、継続実施している大規模調査プロジェクト「5年後の未来に関する調査」では、経済安全保障、グリーンエコノミーやESG、DX、働き方、ウェルビーイングなど30分野・112テーマについて、企業の経営者/マネジメント層を中心に全30業種の延べ2万3000人から基礎データを蓄積している。パンデミックや地政学リスクの高まりで不透明さが増す社会の中で、新しい事業や商品、技術の開発を取り巻く環境はどう変わっていくのか。今回の講演では、「経済安全保障」「テクノロジー」「グリーンエコノミー」などを取り上げ、未来の姿を考察する。 |
主催者セミナー 2 企画協力電波新聞社
- 会場東1ホール
- 定員250名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
【世界のエネルギーを制するパワー半導体】
11:00▼11:40 | ますます進展するパワー半導体の最新動向 筑波大学 数理物質系 教授 岩室 憲幸 ある調査報告によると、パワー半導体市場は2023年以降も産業分野ならびに自動車分野向けのIGBT・IPMがけん引し2030年にはおよそ370億ドルに拡大、さらに2027~28年にかけての電気自動車用インバータの需要拡大を受け、SiCパワー半導体市場も約65億ドルまで成長するとしている。本講演では、市場の主役であり続けるシリコンパワー半導体、特にシリコンIGBTの最近の状況について触れた後、次世代パワー半導体として大いに期待されているSiC MOSFETの最新開発状況ならびに市場拡大にむけた課題について述べる。 |
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13:00▼13:40 | SiC市場環境とWolfspeedの取り組み Wolfspeed Japan 日本統括バイスプレジデント 瀧澤 靖明 Wolfspeedは旧Cree時代より、約35年にわたり、マテリアルからデバイスまで、シリコンカーバイド(SiC)の技術革新と供給体制の構築をリードして参りました。今回のセミナーでは、 |
14:00▼14:40 | 脱炭素社会の実現に向けた次世代パワー半導体の進化と役割 インフィニオン テクノロジーズ ジャパン グリーン インダストリアル パワー事業本部 脱炭素社会の実現に向けて、クリーンな電力の確保とエネルギーの効率向上に重要な役割を果たすのがSiCやGaNといった次世代パワー半導体。ワイドバンドギャップ (WBG) 半導体とも呼ばれるこうした半導体は需要も急拡大している。パワー半導体で世界を牽引するインフィニオンが最新の技術動向を解説。一歩先をいく同社の製品ラインアップやグリーン アプリケーションにどのようなメリットを提供するかを紹介する。 |
15:00▼15:40 | サステナブルを実現するパワー半導体 富士電機 半導体事業本部 営業統括部 応用技術部 部長 大月 正人 高い変換効率・電力制御で省エネを担うパワー半導体は、経済成長やテクノロジーの進展に伴うエネルギー消費量の増加、環境規制、製造業での自動化投資拡大などを背景に、グローバルで需要が拡大しています。産業分野・自動車分野において、パワーエレクトロニクスのキーデバイスであるIGBT、SiC MOSFET等のパワー半導体と、パワー半導体を適用したパワエレ応用製品について、最新動向、将来動向や課題などについて幅広く講演します。 |
16:00▼16:40 | SiC 次世代パワー半導体を支える製造技術 東京エレクトロン DSS Business Unit SiC や GaN など次世代パワー半導体の普及拡大が進む中、半導体製造装置に求められ る性能・品質も多岐にわたっている。東京エレクトロン株式会社は Si(シリコン)向け半導 体製造装置で培った技術を活用し次世代パワー半導体向けのソリューションも提供する。本 講演では SiC パワー半導体製造技術の動向や課題、ソリューションについて触れるとともに 弊社製品についてもいくつか紹介する。 |
※発表者の都合により、セミナーの中止またはテーマ・講演者が変更になる場合がありますのでご了承ください。
7月26日(水)
出展者セミナー 1
- 会場東2ホール
- 定員100名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
11:00▼11:50 | 自動車及び太陽光発電用途におけるナノ結晶及び金属磁性粉末コアの応用優位性 Qingdao Yunlu Advanced Materials Technology 車載用途での高出力密度・高信頼性要求は、磁性部品、特に軟磁性材料に新たな要求を突き付けている。フェライトに比べて透磁率が高く、飽和磁束密度の高いナノ結晶材料は、自動車用途のEMIフィルタに最適な材料である。低コストで高い信頼性が求められる太陽光発電用途では、飽和磁束密度特性が高く、低損失特性で直流重畳特性に優れた金属粉末コアが、現在太陽光発電用パワーインダクタに最適な材料となっている。ナノ結晶薄帯の中国国内最大シェアと金属粉末コアの中国国内トップ3のシェアを持つ青島雲路は、性能とコストの面で最高の軟磁性材料とコアソリューションをお客様に提供することができる。 |
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12:10▼13:00 | 完全クラウドCAE SimScale 国内リリース開始 構造計画研究所 SimScaleビジネスチーム CAEの導入には専門のCAE技術者が必要だと思われがちですが「できるだけ多くの設計者に、CAE活用の場を」というコンセプトで開発された設計者のためのCAEがあります。 |
13:20▼14:10 | 経営に効く!自社で進める工場改革 日産自動車 日産コンサルティング 日々の生産活動において、現状の悪さが見えず、コスト上昇、納期遅れ、品質不具合などの問題が発生していませんか? |
14:30▼15:20 | DX・IoTで失敗しないために知っておくべき、ソフトウェア開発とシステム発注の新常識 イマジオム もはや製造業は避けて通れないDXやIoT。ものづくりに携わる方が初めてソフトウェアやシステムと向き合う場面も急増しています。しかし知識不足のために失敗し、期待した投資効果が得られなかった例は後を絶ちません。ソフトウェアや情報通信の世界は変化が早く、知識も陳腐化しやすいのです。またものづくり現場で必要になるソフトウェアやシステムには特有の制約が課されることも多く、一般的なソフトウェアやシステムの導入とは事情の異なる部分もあります。 |
15:40▼16:30 | 予知保全の新技術!外乱振動の影響を受けない理由と事例 パナソニック インダストリー <講演概要> |
出展者セミナー 2
- 会場東3ホール
- 定員100名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
左記アイコンのセミナー参加者には、『世界のEMC規格・規制(2023年版)』を会場にて無料配布いたします。
11:00▼11:50 | 「世界のEMC規格・規制(2023年版)」注目ポイント 東京大学大学院 徳田 正満 |
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12:10▼13:00 | 最新の高電圧パワーMOSFET IPM & SiCパワー・モジュールを解説(仮) STマイクロエレクトロニクス |
13:20▼14:10 | 改善案がすぐわかる! アドバンスドナレッジ研究所 これまで熱設計では、設計目標をクリアするために長時間試行錯誤して答えを導いてきました。 |
14:30▼15:20 | 現行車両搭載インバータ、パワーデバイスの動向と課題 エルテック 自動車産業は100 年に 1 度の変革期を迎えている。特に脱炭素、SDGsという動きの中で環境への影響も大きい電動化については、急ピッチで進んでおり、EV 車の販売台数は、2025 年までには年間 1000 万台を超えると予想され、2030 年、世界の新車市場における EV 車のシェアは最大50 %に達するとも予想されている。今回は当社の調査レポートから、電動化への移行を加速する為のポイントとなるインバータ、SiCパワーデバイスについて、現行車両での動向、今後の課題について紹介する。 |
15:40▼16:30 | まさかの静電気試験で問題発覚 アンシス・ジャパン 静電気対策は機器自体の動作や安全に関する重要な技術要素の一つであることを疑う余地はないでしょう。実際、市場に出荷した製品の対策が不十分だったことで事故を起こし、企業にとって非常に大きなダメージを被ることは過去の幾例もの苦い経験や事例などから広く知られています。 |
TECHNO-FRONTIER特設パビリオン 出展者セミナー
- 会場東1ホール
- 定員20名
- 当日先着受付
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
11:00▼11:45 | モータ制御と産業用通信を一体化! ヒルシャー・ジャパン 産業用通信とIIoTの専門企業であるヒルシャーの最新のネットワークコントローラ「netX 90」をベースにした「netMOTION」は、産業用通信とモータ制御を一体化したソリューションです。netX 90は10mm角と超コンパクトサイズで、内蔵された2つのCortex-M4コアが、それぞれ通信タスクとモータ制御タスクを実行します。内蔵の大容量メモリに格納されるEtherCATスレーブ、EtherNet/IPアダプタ、 PROFINET IOデバイスなどのプロトコルスタックを用意し、マルチプロトコル化をサポート。これにより、各種産業用通信対応のコンパクトなモータドライブの開発が可能になりました。モータ制御では、netX 90のペリフェラルを駆使してBLDCやPMSMなどのモータ制御が可能です。さらにnetMOTIONは、評価用ボード、評価版プロトコルスタック、モータ制御用のアルゴリズムをソースコードで提供し、短期間で評価と開発に着手可能です。 |
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12:00▼12:45 | 「THK×TECHNO-FRONTIERコラボセミナー」 THK |
13:00▼13:45 | IE5高効率のインバータ一体型モータの紹介と省エネのご提案 ABB |
14:00▼14:45 | ソフトウェアで実現するPCベースのモーション制御ソリューション マイクロネット PCベースのモーション制御ソリューションをソフトウェアで実現する方法を紹介します。 |
15:00▼15:45 | 日本機械学会機素潤滑設計部門に所属する15研究室に依る先進的なアクチュエータに関する研究成果発表(1) 日本機械学会機素潤滑設計部門 |
IoT7つ道具パビリオンセミナー
- 会場東1ホール
- 定員28名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
11:30▼12:00 | Social Area Networksの位置測位システムLPWA (LoRa)採用による位置情報・所在管理により様々なシーンでのDXソリューションを提供 Social Area Networks Social Area Networksの位置測位システムLive Location Serviceは企画、設計、開発すべて自社内で完結のMade in Japan。 |
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13:00▼13:30 | 作業進捗を見える化 シーイーシー スマートフォンで簡単・手軽に作業計測できる製品「SmartLogger(スマートロガー)」をベースに作業記録の手法とデータ活用例やその先の予実管理までの展望をお話しします。 |
13:45▼14:15 | 高速な「イベント」も検知し自動撮影するハイスピード監視システム「PhotoCam Detector」 フォトロン Photocam Detector は、コンピュータービジョンにより映像からリアルタイムでイベント検知し、イベント発生前後を撮影します。スーパースローモーション動画を自動的に撮りためることができる「ハイスピード監視システム」です。 |
14:30▼15:00 | 『測定DX®』を実現!ソリューション、SmartMeasure®とBluetoothデジタル測定器群 テクロック・スマートソリューションズ 『測定DX®』とは、ものづくりにおける「測定」のデジタル化と蓄積データ分析結果を生産現場にフィードバックすることで、製品・部品のQCD(Quality向上,Costダウン,Delivery短縮)の飛躍的向上が実現できる、測定デジタルトランスフォーメーションのことです。 |
15:15▼15:45 | 外観検査の課題を東芝のAI画像検査技術で解決! 東芝デジタルソリューションズ ルールベースによる外観検査システムを導入するケースにおいては、専門知識が必要であったり、設定や調整に多大な時間や労力がかかる、閾値の調整が難しく過検出を抑制できないといった課題が散見されますが、不良品の見逃しや良品の過検出を抑えつつ、誰でも簡単に短期間で外観検査自動化を実現可能な「Meister Apps AI画像自動検査パッケージ」でこれら課題を解決します。 |
16:00▼16:30 | ★紙からデジタルへ アポロ精工 製造現場の様々な情報(人・物・機械・検査記録等)を紙で記録してお困りになった経験はございませんか? |
※発表者の都合により、セミナーの中止またはテーマ・講演者が変更になる場合がありますのでご了承ください。
7月27日(木)
出展者セミナー 1
- 会場東2ホール
- 定員100名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
11:00▼11:50 | レアアース不使用、低コストで、少ない部品で高回転の分解能を実現したSKIP MOTORのご紹介 Skip Motor スキップモーターの構造と性能は、以下の通りです: |
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12:10▼13:00 | 製造業の未来を変えるトッパンの最新技術のご紹介 凸版印刷 本セミナーでは、凸版印刷エレクトロニクス事業本部の最新技術2点をご紹介します。 |
13:20▼14:10 | 設備故障ゼロに向けた保全管理や予兆保全の取組み 日産自動車 日産コンサルティング 生産ラインのトラブルによるコスト上昇、納期遅れ、品質不具合は発生していませんか? |
14:30▼15:20 | DX・IoTで失敗しないために知っておくべき、ソフトウェア開発とシステム発注の新常識 イマジオム もはや製造業は避けて通れないDXやIoT。ものづくりに携わる方が初めてソフトウェアやシステムと向き合う場面も急増しています。しかし知識不足のために失敗し、期待した投資効果が得られなかった例は後を絶ちません。ソフトウェアや情報通信の世界は変化が早く、知識も陳腐化しやすいのです。またものづくり現場で必要になるソフトウェアやシステムには特有の制約が課されることも多く、一般的なソフトウェアやシステムの導入とは事情の異なる部分もあります。 |
15:40▼16:30 | 工場内物流の新たな選択肢、ブリヂストンの“第3の手”ご紹介 ブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズ 工場の自動化は昨今の技術進歩により飛躍的に進められてきました。一方、工場内の物流はヒトの器用さや柔軟性に支えられているため、人手が多く必要とされ、自動化が困難な領域でした。持続可能な工場内物流を支えたい。ゴムを極めたブリヂストンは、“柔らかさ”と“強さ”を兼ね備えたゴム人工筋肉の指を持つ“第3の手”を開発しています。大切な商品を傷つけず、多種多様な対象物や環境下でも臨機応変に対応できる、まさにヒトの様に器用につかむ動作により、作業能力の飛躍的向上が期待されます。本セミナーでは、最新の開発事例を詳しくご紹介します。 |
出展者セミナー 2
- 会場東3ホール
- 定員100名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
左記アイコンのセミナー参加者には、『世界のEMC規格・規制(2023年版)』を会場にて無料配布いたします。
11:00▼11:50 | 簡単導入! STマイクロエレクトロニクス |
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12:10▼13:00 | テレダイン・レクロイのパワーエレクトロニクス・ソリューションのご紹介 テレダイン・レクロイ 昨今の高精度化、高度化するパワーエレクトロニクス測定を支えるレクロイのソリューションを、オシロスコープ本体、プローブ、解析オプションや機能含めてすべてご紹介します。 |
13:20▼14:10 | WBGパワーデバイスを用いたスイッチング電源回路の設計評価環境のご紹介 キーサイト・テクノロジー パワーエレクトロニクスの分野では、次世代パワー半導体の採用が進み、高速スイッチングにおける損失、ノイズ、サージなどの評価の重要性が高まっています。これらを設計段階で評価するために、回路シミュレーションの活用が進んでいます。シミュレーションを有効活用することで、試作前に検証が可能なため、不要な設計サイクルを省き、時間とコストを削減できます。そのためには、パワーデバイス部品などの高精度なシミュレーション・モデルや、実装基板の寄生成分の考慮した検証が重要になります。また、高精度モデルの作成、スイッチング波形の検証には、高精度な測定も不可欠です。このセミナーでは、これらの検証に必要なキーサイトのパワーデバイスの統合設計評価環境をご紹介いたします。 |
14:30▼15:20 | ノイズ対策 違いのわかる担当者になろう 電研精機研究所 ノイズトラブルはある日突然思わぬところで起こります。 |
15:40▼16:30 | E-axleとBMSの機械、熱、電気性能を評価するSimcenterを活用した電動車両Vサイクル開発 シーメンス 電動化車両の開発は日本のOEMやSupplier,、エレクトロニクス開発の企業が集中的に取り組んでいるテーマです。なかでも駆動系の主機であるE-axleとエネルギー源としてのBMSはその信頼性が特に重要視されており、シミュレーションがこれまでも使用されてきましたが、それらが単発ではなくシミュレーション同士の連動や設計との協調、実験データを用いたキャリブレーションが求められています。そのような要件が複雑化するテーマを包括的に扱うのがSimcenter portfolioであり、本セッションではそれらを活用した最新のシミュレーション事例と進め方の提案をさせていただきます。 |
TECHNO-FRONTIER特設パビリオン 出展者セミナー
- 会場東1ホール
- 定員20名
- 当日先着受付
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
11:00▼11:45 | 【透明樹脂×試作】 イナック 「透明」に特化した試作品専門メーカーによる、透明試作品の活用事例セミナーです。 |
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12:00▼12:45 | 「THK×TECHNO-FRONTIERコラボセミナー」 THK |
13:00▼13:45 | 永久磁石を使わないIE5同期リラクタンスモータ(SynRM)のご紹介 ABB |
14:00▼14:45 | ソフトウェアで実現するPCベースのモーション制御ソリューション マイクロネット PCベースのモーション制御ソリューションをソフトウェアで実現する方法を紹介します。 |
15:00▼15:45 | 日本機械学会機素潤滑設計部門に所属する15研究室に依る先進的なアクチュエータに関する研究成果発表(2) 日本機械学会機素潤滑設計部門 |
IoT7つ道具パビリオンセミナー
- 会場東1ホール
- 定員28名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
10:45▼11:15 | お客様のDX推進を強力にサポート!”次世代型”製造業向けERP「atWill」 SCSK SCSKの製造業におけるノウハウを凝縮して開発された製造業向け業務システム「atWill」。DX推進に不可欠な「生産状況の見える化」や「MES領域の統合管理」を実現します。生産管理や販売管理、アフターサービスなどの製造業に求められる機能を標準で提供し、業務の標準化に寄与します。さらに、atWillのローコード開発基盤を組み合わせて、お客様独自の業務にもFitさせることが可能です。 |
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11:30▼12:00 | PosCheck と共に人に優しい労働環境へ バイオネット研究所 SDGs や働き方改革、ライフワークバランスが叫ばれる昨今ではありますが機械化が及ばす、どうしても人手に頼らざる負えない作業は依然として存在していると思います。 |
12:15▼12:45 | ローコード活用! T Project 世界的に権威のある市場調査会社、ガートナー社が製造実行システム(MES)の分野でチャレンジャーと評価(2021-23)した次世代型MES「TULIP」。製造業DX実現プラットフォーム「TULIP」の活用方法など事例を交えてご紹介いたします。簡単に計測機器と接続、様々なデータの可視化、プログラミングレス(ローコード)基盤でのアプリを作成。「TULIP」は製造現場の生産性向上や品質向上を実現いたします。 |
13:00▼13:30 | 即時導入可能な位置・動作分析ツールで簡単に「人の見える化」を実現して製造現場の困りごとを解決! イーアールアイ InQrossカイゼンメーカーは、工場や倉庫等で働く作業者の滞在位置と動作状況を簡単に「見える化」するデジタルツールです。 |
13:45▼14:15 | 中小企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進における課題と解決の方法について。 テクノア 中小企業は大企業と比較し、人材や予算に制限があり経営者や組織は限られた予算を効果的に使う方法を模索する必要があります。また、DX推進はそれまでの組織文化の変化を伴うこともあり、組織内の関係者を巻き込みながら変革を促進するため活動も同時に行う必要があります。 |
14:30▼15:00 | 130年の歴史を持つ製造現場でチョコ停・ドカ停を削減! ミロクリエ 【背景・課題】 |
15:15▼15:45 | "ヒト"に注目した現場の見える化を実現! 東芝デジタルソリューションズ ものづくりの現場では、生産性の向上や熟練者の技術の継承といった「ヒト」に関わる課題への取り組みが求められています。東芝が提供する「Meister Apps 現場作業見える化パッケージ」は、作業者自身でデータ収集が行えるセンシングデバイスとAIの技術を駆使し、作業現場のDXに貢献します。ソリューションの概要と効果、ユースケースについてご紹介します。 |
16:00▼16:30 | いま、見直すべきセキュリティのポイントとは? アライドテレシス |
※発表者の都合により、セミナーの中止またはテーマ・講演者が変更になる場合がありますのでご了承ください。
7月28日(金)
出展者セミナー 1
- 会場東2ホール
- 定員100名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
11:00▼11:50 | パワコン・V2H・急速充電・PHEV/EV向け大電力リアクタ用次世代マグネティック素材NPV・NPC POCO Holding カーボンニュートラルを目指し、革新的な新エネルギー電力変換技術をサポートできる為、太陽光発電、蓄電、V2H、急速充電、また自動車電気化(EV、HEV、FCVなど)へパワーリアクトル用世界最先端ダストコア素材シリーズ製品を開発しています。 |
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12:10▼13:00 | モビリティの電動化を支える、プロテリアルの高機能材料 プロテリアル 電気自動車を筆頭に、モビリティの電動化が進んでいます。 |
13:20▼14:10 | 設備故障ゼロに向けた保全管理や予兆保全の取組み 日産自動車 日産コンサルティング 生産ラインのトラブルによるコスト上昇、納期遅れ、品質不具合は発生していませんか? |
14:30▼15:20 | DX・IoTで失敗しないために知っておくべき、ソフトウェア開発とシステム発注の新常識 イマジオム もはや製造業は避けて通れないDXやIoT。ものづくりに携わる方が初めてソフトウェアやシステムと向き合う場面も急増しています。しかし知識不足のために失敗し、期待した投資効果が得られなかった例は後を絶ちません。ソフトウェアや情報通信の世界は変化が早く、知識も陳腐化しやすいのです。またものづくり現場で必要になるソフトウェアやシステムには特有の制約が課されることも多く、一般的なソフトウェアやシステムの導入とは事情の異なる部分もあります。 |
15:40▼16:30 | 成果につながる外国人材の活用セミナー さくら教育支援 人口減少、少子高齢化は日本の喫緊の課題とされており、解決策の一手として外国人材の活用がスタンダードな選択肢になってきました。 |
出展者セミナー 2
- 会場東3ホール
- 定員100名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
左記アイコンのセミナー参加者には、『世界のEMC規格・規制(2023年版)』を会場にて無料配布いたします。
11:00▼11:50 | 多様化するワイヤレス充電のニーズとバッテリ充電システムとの統合 STマイクロエレクトロニクス |
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12:10▼13:00 | “コネクテッド”を実現するV2X無線通信に影響を及ぼす車両の自己ノイズを最新のEMIレシーバーで評価する 東陽テクニカ 自動運転技術の開発が活発化する中、その実現には5G技術による高速・低遅延・多数接続のV2X(Vehicle to Everything)無線通信が必須であり、その品質評価の重要性がますます高まっている。 |
13:20▼14:10 | 改善案がすぐわかる! アドバンスドナレッジ研究所 これまで熱設計では、設計目標をクリアするために長時間試行錯誤して答えを導いてきました。 |
14:30▼15:20 | 実務に生かす 電源ラインのノイズ対策 電研精機研究所 ノイズトラブルは非常にやっかいな問題です。EMC規格をクリアしている製品を使用しているのに、現場ではなぜかノイズトラブルが発生し、試行錯誤しながら様々な対策を繰り返し、苦心されている方も多いことと思います。 |
15:40▼16:30 | EMIルールチェッカーと電磁界シミュレーションを活用したEMC対策 サイバネットシステム 昨今5G、IoT、DX、オートモーティブの電動化など新しいデジタル技術への取り組みや技術革新がはじまっており、関連した電子デバイスやPCBシステム製品のノイズ品質による課題も急増しています。その中でもEMC対策は企業にとって必須課題ですが対策の多くが試験サイトでのカットアンドトライであることも事実です。本セミナーではEMCの問題を効率的に解決するためのソリューションとして「EMIルールチェッカー」のご紹介をするとともに「EMIルールチェッカーと電磁界シミュレーションの併用による効果」および「電磁界シミュレーションによるEMC対策と課題」について説明します。 |
TECHNO-FRONTIER特設パビリオン 出展者セミナー
- 会場東1ホール
- 定員20名
- 当日先着受付
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
11:00▼11:45 | 僅か500万円の投資で80%工数削減! ミナミダ これから協働ロボット活用を考えておられる中小部品メーカーの経営者様、製造責任者様向けに、6軸協働ロボット活用によるメリットについて、自身が中小部品メーカーでもある弊社内での省人化・コスト削減事例、副次効果など超具体的な事例を交えてお伝えします。 |
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12:00▼12:45 | 「THK×TECHNO-FRONTIERコラボセミナー」 THK |
13:00▼13:45 | 建機、特殊車両搭載可能な先進的インバータとモータのご紹介 ABB |
14:00▼14:45 | ソフトウェアで実現するPCベースのモーション制御ソリューション マイクロネット PCベースのモーション制御ソリューションをソフトウェアで実現する方法を紹介します。 |
15:00▼15:45 | 日本機械学会機素潤滑設計部門に所属する15研究室に依る先進的なアクチュエータに関する研究成果発表(3) 日本機械学会機素潤滑設計部門 |
IoT7つ道具パビリオンセミナー
- 会場東1ホール
- 定員28名
- 完全事前登録制
- 参加料無料
※空席があれば当日受付も可能です。
(敬称略)
10:45▼11:15 | 製造業向け稼動率改善ソリューション 「m-FLIP™」を使った改善事例紹介 SCSK/村田製作所 村田製作所でも実際に導入活用している製造業のための生産改善プラットフォームです。 |
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11:30▼12:00 | IoTインテリジェントサーボコントローラーによるモーター制御と機械学習を用いた予兆保全の試み 日本パルスモーター サーボドライバに搭載されたエッジ分析ソフトウェアを使用した予兆保全を行うサービスをご紹介する。 |
12:15▼12:45 | フツパー |
13:00▼13:30 | 工具や計測器等の持出・返却管理システム「工具ONE」の紹介と導入事例を一挙公開します。 セールスワン 工具や計測器などの持出・返却作業において、手作業での管理に代わるものとして、「工具ONE」は多くの企業で導入されています。IoT機器やRFID装置などの先進技術を活用することで、現場の手続きを簡素化するとともに、記入漏れ・入力ミスを軽減策に繋がるだけでなく、管理ミスや事故の軽減にも繋げています。また、「探索」、「予約」、「棚卸」、「校正」、「稼働」等の管理から、経営的な視点=ツール・ライフサイクル・マネジメントを高め、現場に効率化を生み出しています。 |
13:45▼14:15 | 現場の課題から生まれた「課題解決型パッケージ IoT製品」の紹介と事例 ナカヨ ナカヨの「IoT無線データセンシングシステム」と「課題解決型パッケージ」のご紹介です。「市販センサを既存設備に後付けすることでセンサデータを取得」「簡易的なグラフ表示」が特徴の製品で、手軽にIoTによる現場改善を提供します。具体的な事例として、現場の課題に対して最適なセンサやシステムがパッケージ化された「課題解決型パッケージ」【製造業向け生産設備保全】【水漏れ監視】【設備停止監視】【ビニールハウス向け環境監視】等について、自社や採用企業様の実際の課題解決事例を交えながらご紹介します。「デジタルを活用した現場改善・生産性向上をしたい」「DXに取り組みたいけど、何から手を付けてよいか分からない」等のお悩みをお持ちの製造業様必見のセミナーです。 |
14:30▼15:00 | スモールスタートで始める! 日立ケーイーシステムズ 弊社では各種IoTGWやAWSを活用した現場データの収集と可視化ソリューションを一貫して提供しております。本セミナーでは、弊社事例を中心にIoTGWを活用した現場データ収集の実例やAWSを活用してクイックにデータ利活用を実現した事例などをご紹介いたします。一般的なソリューション紹介の中では踏み込まない、実際のサービス構築の中でポイントになった部分にも触れてご説明いたします。製造業様でのデータ利活用事例だけでなく、重機などの移動体管理、運用効率化の事例も含め、広域で製品提供とメンテナンスを提供されている製造業のお客様に向けた、"メンテナンスサービス領域におけるDX"についてもご紹介します。 |
15:15▼15:45 | デジタル化の波に乗り遅れた旧型設備を救うには? 東芝デジタルソリューションズ 製造現場では生産性の向上のためにデジタル技術の導入が進んでいます。しかし、依然として多数の旧型設備が稼働し、定形操作の自動化や、確認・調整作業の遠隔化といったデジタル化を阻んでいます。東芝デジタルソリューションズの「Meister Apps 設備あやつり制御パッケージ」は専用の装置を後付けすることでこれらの課題を解決します。 |
16:00▼16:30 | 「置くだけ」「かんたん」「低コスト」 ソナス 省人化や遠隔化の必要性が高まる現代において、あらゆる産業において、IoTによる効率化のニーズが高まっています。 |
※発表者の都合により、セミナーの中止またはテーマ・講演者が変更になる場合がありますのでご了承ください。
VISITORS来場者のデータ
来場者アンケート
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来場者の70%の方に満足頂いています
本展の内容に満足されましたか?
来場者詳細データ
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ものづくり企業勤務の方が多い!
業種別分析
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技術者の方が多数!
職種別分析
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決裁者が多い!
役職別分析